こんばんは。
6月下旬から休職中のはいゆです。
先週まで夜の寝つきが改善されず、
一時間以上ベッドの上でうんうんしていたり、
やっと寝たと思っても朝までの間に何度も目が覚めたり、
というより、ずっと起きてるのか寝ているのか分からないような、
全然脳が休まっていない状態が続いたりしておりました。
それも、睡眠薬を飲んだのにも関わらず。
しかも、通常1錠のところを2錠飲んだにも関わらず。
辛すぎて睡眠薬を強めにしてもらい、やっと最近ちゃんと寝れてます。
でも、睡眠薬に慣れてしまったり、
今後睡眠薬なしでは眠れないようになってしまうのは怖いので、
どうしたもんかと悩んでおります。
そしてこうやって悩むことで、また眠れなくなったりするという負のスパイラルな。
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さて、今日こそ「資産形成と資産運用の違いについて」を話そうかと思います。
1)資産形成
読んで字のごとく、「資産を作ること」です。
つまり、現在資産がほとんどない状態の人が、資産を作っていこうとすることで、
ゼロの状態から、1→2→3→4・・・と増やしていくことです。
どのくらいで「資産がある」と言えるのかは人それぞれかもしれませんが、
一部の情報では最低でも1000万円の金融資産がないと「資産形成」の段階だそうです。
また、0の状態から1を生み出さないといけないので、
「攻めの要素」を大きくする必要性があります。
(キャピタルゲインを生むことがメイン)
2)資産運用
すでに形成された資産のある人が、金融資産や不動産などへの投資を通じて、
さらなる資産の拡大を求めたり、減らさないようにしていくことです。
以前、26歳で、投資だけで1000万の資産を作った方に会いましたが、
株・投資信託・国債などなど、「分散投資」をやってらっしゃいました。
このように、ポートフォリオを組んで、一つの商品に投資するのではなく、
幾つかの商品に分散して投資をすることが運用の基本です。
”卵を一つのカゴに盛るな”ってやつですね。
また、すでに作られた資産を減らしてしまったら意味ないですから、
どちらかというと「守りの要素」が大きくなります。
とはいえ、その方の性格であったり、目標資産などもあると思うので、
あくまでもこれは基準です。
ちなみに私は根がギャンブラーなので、
おそらく1000万あっても更に攻めると思います。笑
では!
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